私たちが無くしつつあるもの

こんにちは

離婚カウンセラーの池田昭子です。

2016年、開業9年目の記事をご紹介しています。



ちょっとお久しぶりでした。

池田です。

2016年もそろそろ終わりですね。

来年早々のトランプ氏の大統領就任に向けて、株価が上り調子。

円も安くなっている。

景気とは不可解なもの。

時代が曲がり角を迎えているような・・・

それは確かに感じられる。

第二次大戦前の世相が「軍靴が聞こえる・・・」という言葉で表されるような。


街を歩くと、閉鎖している人が多いのに気づく。

「自分の中に閉じこもっている状態」

音楽を聴いているのか、語学でも勉強しているのか・・・

周囲の人とは没交渉。


そして、仕事でも学習でもパソコンの中で済ませることが多い。

そうそう、余暇も。買い物だって・・・


煩わしい人との関わり・・・それがないのは快適なのかもしれない。

パソコンの相手をしていてふと感じた。

「過去に生きているんだ」

記録という記憶といってもいいかもしれない。


これだったら、すでに生きていない人とでも、アンドロイドとでもあんまり変わらない。

カウンセリングは常に現在を追い続ける。

「今ここで」

「一期一会」

と・・・

現在のコミュニケーションが失われたら、どんな世界が残されるのだろう。

人はそれに適応していく。

強いからではない。

正しいからでもない。

適応できるものだけが生き残っていく。

現在を失って得たものは、権力者たちが欲しがっていた「永遠の命」なのかもしれない。

それが何の役に立つのだろうか?

離婚カウンセラー池田昭子相談事務所

離婚カウンセラー池田昭子です。 10年近く、大阪・京都・阪神間などで活動中。 カウンセラーとして1000人近くの辛い心で過ごす方の声を聴いてまいりました。その経験から、その方たちの「生きにくさ」がどこから来ているかが気になり始め、家庭を構成する夫婦の問題に思い至りました。そして、夫婦問題・離婚問題は避けて通ることはできないと考えています。 悩みながらも自分らしく生きるあなたを応援します。

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