池田のひとりごと  もたれかかる親

こんにちは

離婚カウンセラーの池田昭子です。

2010年、開業2年目の記事をご紹介しています。



最近よく相談で聴かせていただくのは

「もたれかかる親」 

です。


以前、パラサイトシングルという言葉が流行りました。


こうしてみると時代は移り変わって現在は派遣切りに怯えるフリーターが、かつかつの状態で親を養っているという状況です。

一見、美談のようですが、そんな生易しいものではありません。


「もたれかかる親」 

というのはパラサイトペアレンツとでも言えるような状態です。


寄生されるのはもちろん生活に困窮しているフリーター世代です。

寄生するのは後期高齢者と行政から名づけられた先達です。

働き世代であってもいつ仕事がなくなるか不安な時代。

病気や怪我でもしようものなら救ってくれるセイフティネットもなく堕ちるところまで堕ちててしまう。

そんな不安な状態であるにも関わらず、彼らはパラサイトペアレンツを背負ってしまいます。


姑を殺したい。

そんな言葉を聴くのはこんな状況なのかもしれませんね。

実の親であっても、先立った片親の立場を相続したように共依存に陥ってしまう・・・


これはやはり社会問題。

今の流行のようですが政治の無力のような気がしています。

 

離婚カウンセラー池田昭子相談事務所

離婚カウンセラー池田昭子です。 10年近く、大阪・京都・阪神間などで活動中。 カウンセラーとして1000人近くの辛い心で過ごす方の声を聴いてまいりました。その経験から、その方たちの「生きにくさ」がどこから来ているかが気になり始め、家庭を構成する夫婦の問題に思い至りました。そして、夫婦問題・離婚問題は避けて通ることはできないと考えています。 悩みながらも自分らしく生きるあなたを応援します。

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