池田のひとりごと いい人を演じるのは慣れている

こんにちは

離婚カウンセラーの池田昭子です。

2010年、開業2年目の記事をご紹介しています。



みんな簡単にだまされる・・・

秋葉原の無差別殺人犯の言葉だそうです。

こぶしを握り締めた池田はうなだれてこう言いたいです。

「人はそんなに簡単にだまされたりしない・・・ただ、だまされてもいいかなと思って生きている」

この人はその善意に乗じていたのでしょう。


コミュニケーションの儚さが浮き彫りになっています。


絵や音楽を鑑賞する審美眼は人それぞれの基準があるでしょう。

それに価格をつけるのはある意味自分の感性に自信が無いせいかもしれません。

裏づけが欲しいのでしょう。


人とのかかわり、人の好み・・・それも人それぞれですが・・・いい人といい人を演じている人の違いはたいていの人には分別可能です。


いつも我が身を守るために心を砕く人は、その成果で人は振り向いてくれるかもしれませんが、心の交流はできません。

いつも寂しい心を抱えていてそれを打ち消して生きているのでしょうか。


とても皮肉なもので 

「人は簡単にだまされる」

と人を安く値踏みしたとたん、自分自身の価値を引き下げているのです。


そう・・・おなじみの交流分析ではこの事を「ディスカウント」といいます。

人は相手の事を「くだらない人間」だと思いたいようです。

そんなときは相手を下げて自分のプライドを慰めているのですが、その行為が自分自身の価値をもディスカウントしているのです。


先日、学習的無力症と思われる若い女性の話を聴く機会がありました。完全と言っていいほど自分自身をディスカウントしている姿に自分の無力を感じるしかありません。


無価値と無力は違うんですね・・・

 

 

 

離婚カウンセラー池田昭子相談事務所

離婚カウンセラー池田昭子です。 10年近く、大阪・京都・阪神間などで活動中。 カウンセラーとして1000人近くの辛い心で過ごす方の声を聴いてまいりました。その経験から、その方たちの「生きにくさ」がどこから来ているかが気になり始め、家庭を構成する夫婦の問題に思い至りました。そして、夫婦問題・離婚問題は避けて通ることはできないと考えています。 悩みながらも自分らしく生きるあなたを応援します。

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